お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介が「NEWSポストセブン」からの直撃取材に応じ、7月7日深夜の近隣トラブルについて言及している。
18日に配信された同メディアによる記事内で、深夜0時を回って以降に“窓を開けっ放しで大騒ぎ”していた事実や、ダンスミュージックを流しながらの複数男女による騒音騒ぎを糾弾する近隣住民の証言が伝えられた井上。本人への直撃取材では、7日夜に自宅でカードゲームや焼肉パーティーに興じ、「後輩も呼んで、女友達も呼んで。焼肉したら煙が出るから、窓を開けて、そのまま騒いでしまって」と素直に事実を認めると、警察から近所迷惑になっていると伝えられ、すぐに解散したと話している。
しかしながら、井上の自宅での騒音には“前科”があり、以前にも警察からの注意を受けたことがあるとも明かされ、井上本人も「以前も、はい。前の時も窓を開けた状態で騒いでしまって。今後は窓を開けてはしゃがないようにします」と“ポジティブ笑顔”を見せたという。
「記事には井上の自宅が“閑静なはずの東京の住宅街”と紹介されていますが、仮にマンションタイプの部屋であれば、窓を開けての焼肉は煙の存在によって、上層階に住む住人からしてみれば火事の不安を煽ることにも繋がるので決して褒められた行為ではないでしょう。また、“今後は窓を開けてはしゃがないようにします”という井上の反省の弁に対してもネットでは『窓を開けてようが閉めてようが、住宅街で夜中に騒ぐな』『この人はズレてる』『窓を開けっ放しかどうかではなく、もういい年齢なんだから周りの迷惑になるかどうかくらい言われなくても分かって欲しいかなぁ』というツッコミが集まってしまいました。どれほどの人数で騒いでいたのかは定かではないですが、警察に通報が行くレベルの騒音だったとすれば、もはや窓の開け閉めの問題ではないかもしれませんね」(テレビ誌ライター)
“ポジティブ笑顔”は相も変わらず井上の武器ではあるが、今後ダンスミュージックの音量は少し下げていく必要がありそうだ…。
(木村慎吾)