歌手の工藤静香が7月23日までに自身のインスタグラムを更新し、冷え対策として夏でもブーツを履いていることを明かして物議を醸している。
「私は夏でもウェスタンブーツは履きます 足が冷えなくていいのよ! このウェスタンブーツは19年前の物です。19年前にファンクラブの会報に大きなお腹と一緒に載せた遠い記憶が、、、、当時は足の先の部分はもっと綺麗なブルーだった気がしますが、今のこのアジのある感じも大好きです。炎天下では履かないから、蒸れませぬ」との文章を投稿し、楽屋で撮影された、白いひざ上丈のワンピースに派手ながらのウエスタンブーツを履き、片足立ちでピースサインを決めた写真を載せている。
ファンからは「19年前のブーツを大事にしてるしーちゃん素敵!」「生足でいけるなんて羨ましい」「私もブーツ履きたくなっちゃった」などのコメントが集まっている。
一方ネット上では「暑い夏にこんなブーツ履いてたら、近くで脱がないでほしい…」「19年間…染みてそう」「冷えが悩みなら、まずはミニスカートとか生足をやめるべきじゃないかな」といった指摘もあがっている。
「19年前ならともかく…というデザインに加え、年季も入ったブーツを夏に履くという暴挙は、工藤さんほどの選ばれた容姿、さらには汗のニオイを抑えられる健康的な食事を続けられる、いずれにしても選ばれた人のみが実現可能なことかもしれません。冷え性でお悩みの工藤さんのファンは、くれぐれも真似をされないほうがいいでしょうね。日本の蒸し暑い夏の日にウェスタンブーツを履いていたら、自身はよくても周囲の人が暑苦しくてしょうがいですし、まさに工藤さんに対するネットの声のような陰口を叩かれてしまいかねません」(エンタメ誌ライター)
またしても工藤は、市井の人々との違いを見せつけてしまったようだ。
(石見剣)