「週刊女性PRIME」が9月3日配信の記事で、俳優の岡田准一と宮崎あおい夫妻が高級デパート地下食品売り場で買い物を楽しむ様子を伝えている。
映画での共演をキッカケに2015年の春から交際をスタートさせ、2年後の12月に結婚し、2018年10月には男児をもうけた岡田と宮崎。バラエティ番組に出演する際にもプライベートについてのエピソードはほぼ話さない2人だけに、「週刊女性PRIME」が捉えたデパ地下での買い物姿はファンにとっては新鮮なものだったにちがいない。
同誌によれば、岡田と宮崎は共にマスクなどで変装することもなく、その「堂々たる買い物シーン」には客や従業員も唖然とさせられていたという。また、岡田は会計を終えると購入した食材をバッグに詰めて肩にかけ、5キロの米も片手で抱きかかえて帰って行ったとし、「持ち上げたその腕は、ムキムキでしたよ」というその場に居合わせていた女性客の証言も添えている。
「岡田は2012年頃から本格的に格闘技に傾倒し始め、上半身も見る見るうちに肉厚になっていったことから、5キロの米などヘッチャラなのでしょう。同誌でも『鍛えぬかれた筋肉を、今は家族のために使っているようだ』と綴られていますが、ネットからは『5キロの米ぐらい私も片手やわ』『5キロ 笑』『わりと皆普通にやらない?笑』『5キロは余裕。小1の息子もヒョイと持ち上げるわ。5キロでムキムキとか言われる岡田くんも嫌だろうな』『10キロだったらすごいけど5キロって』とのツッコミが殺到。岡田からすれば単にお米を担いだだけなのですが、やはりこの夫婦はスタートが不貞による略奪愛だったことから、何をしていても揚げ足を取られて非難されてしまうようです。2人が家族に関するエピソードを話さないのもそういった理由かもしれませんね」(テレビ誌ライター)
デパ地下での買い物を激写され、よもやのヤジを浴びてしまった2人。世間からの逆風を察するに、今後もしばらくはプライベートのトークは封印せざるを得ないのだろうか。
(木村慎吾)