俳優のレオナルド・ディカプリオが9月4日配信の「女性自身」記事で、交際中の恋人カミラ・モローンと日本で“のんべい横丁デート”を楽しむ姿を報じられている。
公開中の映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のプロモーションの為に来日していたディカプリオは、現在交際する22歳のアルゼンチン出身モデルと東京・渋谷駅にある飲み屋街や、六本木での手つなぎ散歩デートを楽しみ、およそ1週間ほど滞在していたと伝えられた。
また、今回の新作PRと観光を兼ねた日本上陸には母親のイルメリン・インデンバーグも同伴したといい、恋多き男として知られるディカプリオの現在の恋人カミラと母の関係性も良好で、日本への長期滞在が婚前旅行である可能性も指摘。イケメン俳優“レオ様”が遂に35番目の女性とゴールインを果たすのではないかと期待させる内容となっている。
「ディカプリオといえば“20代前半のモデル”好きとして知られ、これまでの恋愛遍歴を見返すと交際相手のモデル女性が25歳を迎えた途端に破局する傾向が強いことが分かっています。ブラジル出身の世界的モデルであるジゼル・ブンチェンとの熱愛も、彼女が25歳を迎える寸前に破局しており、レオ様の若さへのこだわりは相当なものかもしれません(笑)。しかし、現在44歳にもなる彼がひたすら20代前半のモデルばかりを追いかけている現状については『自分の娘みたいなのと付き合うって色んな意味ですごいわ』『年齢半分の彼女かい??羨ましいような、半分引くような、、。ま、幸せになってください』『結婚して相手が30代以上になったらどうするんだろう』『男はなんだかんだでやっぱり若い女がいいのね』『毎回恋愛遍歴が気持ち悪い』など、レオ様の好みにドン引きするようなコメントも見受けられました」(テレビ誌ライター)
現在の恋人カミラは22歳。つまりディカプリオに世界的な名声をもたらした大ヒット映画「タイタニック」が公開された1997年に生まれたことになる。
果たしてレオ様の母はこの年の差をどのように受け止めているのだろうか…?
(木村慎吾)