最近、よくニュースになっている「あおり運転」。お子さんのお迎えなどで日常的に運転をするママさんにとっては、何とも恐ろしい事件ですよね。そこで、出来る限りあおり運転に遭遇しないための対策をお伝えいたします。
■「ドライブレコーダー作動中」のステッカーを貼る
これによって、多くのドライバーは逮捕されてはいけない、証拠を残してはいけないと冷静になるはずです。加えて、赤ちゃんが乗っていますステッカーを貼るのも効果的。たとえイライラしても「赤ちゃんが乗っている車」だと気付けば、事故になるような危険運転はしないもの。相手の性格にもよりますが、ある程度の配慮はしてくれると思います。
■無理な車線変更や追い越しは避ける
あおり運転の多くが、「車線変更や追い越しをされて相手にいら立ったから」というケースです。トラブル防止のためには、急いでいても出来る限り安全運転を心掛け、お互いを配慮した運転をしましょう。
■ひたすら無視する
万が一、あおられてしまった場合は、ひたすら無視すること。しつこく追いかけてきたり、危険行為をされた場合は、携帯電話の動画機能でなるべく証拠を残し、警察に通報しましょう。 あおり返したり、ドアや窓を開けて相手にすることは絶対にやめましょう。
冷静な対応で危険回避をし、快適なカーライフをエンジョイしてくださいね。