2年に1度の「世界陸上」が今年も開催されている。TBS系で独占中継されているこの大会は、1997年の第6回アテネ大会から織田裕二と中井美穂が進行役を務めている。織田が拳を突き上げて「キタ~ッ!」と叫ぶ姿は、2013年のモスクワ大会から封印。日本陸上競技連盟には織田のこの姿が“不謹慎”に映ったようで、現在も冷戦状態が続いているという。
しかし、一部の視聴者はおとなしくなっただけではなく、織田の別の変化を見逃していないようだ。
「ネット上では、織田の頭頂部にこれまでには見られなかった“つむじのようなもの”があるとの声があがっているのだとか。織田も現在51歳ですから、おそらく白髪染めをしているのでしょう。黒々とした髪の毛と頭頂部のつむじのように見える肌色とのコントラストがハッキリと見えるため、気になる人もいるようです。また、いつ見てもシャツのボタンが弾けそうで気になるとの声も聞こえています」(女性誌記者)
空気を読まないことが織田の魅力の1つでもあるのに、今回も「キタ~ッ!」が聞けそうにもないことが残念で仕方がない。