近所のスーパーや電車などでは、よく子連れママを見かけますよね。そんなとき、よくいわれるのがマナーやしつけの問題です。「一言もの申したい!」と思うこともあるでしょう。他にも、同じ園や学校で知り合う母子で、ちょっとびっくり!な行動をする人たちもいるようです。そんな非常識な母子エピソードを3つ紹介しましょう。
■電車の優先席で…
子連れママが電車に乗り込んできたとき、優先席の前で幼稚園児くらいの子が、「座りたーい!」とすでに埋まっている座席をチラッと見たそうです。ベビーカーを引いていたママも、それを静止することなく、「ほら、目の前に立ってないと座れないよ!」と、チラッと座席を見ながら言っていたとか。普通なら優先席の人が立ってゆずってくれることもありますが、あまりの高慢であからさまな態度に、周囲はドン引き状態になったようです。
■スーパーの肉のパックに穴を開けたのにスルー
あるスーパーマーケットで、2歳くらいの幼児が牛肉の入ったパックを突っついていると、穴を開けてしまったそう。でも、母親は気付いていながらも「ダメでしょ~」と言いながら、その場を立ち去ったそうです。
■子どもが学校で問題行動を起こしているのに、他人のせいにしてばっかり…
クラスの問題児の親は、自分の子が問題行動を起こしたり人にケガをさせていたりするのに、一切謝らないのだとか。「うちが何で謝らないといけないんですか?」「たまたまそこにいた子が悪いのでは?」と、他人のせいにして自分の子の非を認めないそうです。しまいには、「謝る必要性がないので絶対に謝りません」と断固拒否…。学校の要注意人物として、ブラックリストに載っているそうです。
どれも、びっくり仰天の親子の非常識エピソード。こんな母子がいるということ自体、恐ろしいですね。