10月13日、ラグビーW杯でスコットランドを28対21で破り、無敗で決勝トーナメント出場を決めた日本代表チーム。この快進撃に大きな役割を果たしたのが、主将のリーチ・マイケル選手だろう。
スローガンである「ONE TEAM」のもと、まさに精神的支柱としてチームをまとめたリーチ選手だが、今回の大活躍で改めて彼のプロフィールに驚きの声があがっている。
「リーチは大会期間中の10月7日に誕生日を迎え、31歳になりました。しかし、その貫禄やリーダーシップから、もっと年上だと思っていた視聴者が多かったようです。多数の祝福コメントの間に『48歳くらいに思ってた』『いい意味で年齢詐称してそう』『自分より年下だった!』などのコメントが。10月14日放送のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』では、リーチと近い年齢の有名人を挙げて、リーチの存在感について語っていました。挙がった名前は、鈴木奈々、辻希美、ホラン千秋、渡辺直美などです」(芸能ライター)
ちなみに、同い年には、吉高由里子、東出昌大、戸田恵梨香、濱田岳、窪田正孝、大島優子、松坂桃李など、一流有名人がズラリ。
ぜひとも次の南アフリカ戦でも、日本チームを勝利へ導いてほしいものだ。