お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬が後輩芸人を1分間にわたって無視したものの、その理由が素敵すぎるとして視聴者を感心させた。10月31日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)にて、後輩芸人「大自然」のロジャーが明かしたエピソードについてテレビ誌ライターが語る。
「二人はタクシーに同乗し、小沢の自宅までもうすぐというところで小沢がおもむろに『一流の彫刻家がどうやって石から彫刻を掘ってるかわかる?』と訊いたのだとか。そこでロジャーが『ちょっとわからないですねえ。どうやってるんですか?』と訊ねたところ、そこから1分間、小沢はロジャーのことを無視。やがてタクシーは自宅前につき、料金を支払って二人は下車しました。そこからのセリフがいかにも小沢らしかったのです」
その時、小沢はロジャーにこう説明したのだという。
「さっき僕がなんで黙ったかわかる?
タクシーの運転手さん、僕たちの話聞いてたよね。
すると答え気になるよね。自分で調べるよね。
知識になるよね。そういうこと」
これにはスタジオも爆笑。小沢の決めゼリフ「そういうこと」がこんな形で出てくるとは、その意外性もツボだったようだ。そんな小沢にはほかにも、タクシー絡みでなんともイキなエピソードがあるという。
「16年にNHKラジオ第一『らじらー!』に出演した際、小沢はタクシーで東京・原宿に向かった時のエピソードを披露。運転手さんに『好きな道で』と伝えたはずが『素敵な道で』と勘違いされ、遠回りでレインボーブリッジを渡ることになったそうです。この時にももちろん、締めのセリフは『そういうこと』でした」(前出・テレビ誌ライター)
そんな小沢は全国から愛されているようだが、小沢に言わせれば「俺は全国を愛している」のだそうだ。
(白根麻子)