11月5日放送の「ごごナマ」にゲスト出演した長塚圭史。俳優、長塚京三の息子にして常盤貴子の夫であり、多くの役者から慕われる劇作家、演出家、さらにコワモテを活かしたキャラを演じることが多い役者としても知られている。
今年8月28日から9月25日まで放送された「サギデカ」(NHK)では、複数の詐欺組織を束ねる目つきの悪い“番頭”を好演。しかしこの日の長塚は、MCの美保純から妻の常盤から結婚前におそろいの腕時計をプレゼントされていたことを暴露され、耳まで赤く染める反応を見せた。また12月からKAAT神奈川芸術劇場で公演する長塚が演出を手掛ける舞台「常陸坊海尊」に出演する白石加代子からは、常盤と2人そろって海外旅行などで長期間、家を留守にできない理由を「ぬか床の面倒をみないといけないそうです」と明かされ、ここでも頬を赤らめた。
「長塚は妻である常盤とともに猫を飼っているとも明かし、猫は人に預けて家を空けられるけれど、ぬか床は…と苦笑して見せました。また、ぬか床も誰かに預ければいいんですよねとも言っていましたが、ネット上では『長塚圭史、コワモテなのにかわいすぎる』『笑うと一気にかわいい』といった声が相次いでいるようです。仕事ができてコワモテだけれどかわいい。もしかしたら常盤も、このギャップにやられたのかもしれません」(女性誌記者)
長塚や常盤に頼まれれば、喜んでぬか床の世話をしてくれる人はいるだろう。