2016年にテレビ朝日系列で放送された異色のラブコメディドラマ「おっさんずラブ」。田中圭演じる女好きなのにモテない男・春田創一をめぐり、吉田鋼太郎演じる中年男・黒澤武蔵らが恋のバトルを繰り広げる。強面おっさん黒澤の“乙女なキュン顔”が、笑いと涙を誘った。
放送当初の視聴率は3%前後だったが、のちにツイッターの世界トレンド1位になるほどの大きな話題を呼び、11月2日からは「おっさんずラブ-in the sky-」として、新シリーズもスタートしている。
この「おっさんずラブ」で田中圭とともに知名度を上げたのが、春田の上司・武川政宗を演じた眞島秀和。その眞島がすでに結婚していたことを11月12日発売の「FLASH」が報じている。
それによるとお相手は、“女流雀士のパイオニア”ともいえる存在で、倉田真由美の漫画「だめんず・うぉ~か~」の “ヨーコ会長”として知られる渡辺洋香。眞島の所属事務所は、「特に発表はしていませんが、3年ほど前から2人が結婚しているのは事実です」と認めている。
「眞島は、演技達者なバイプレーヤーとして、昨年は映画3本、『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK)などドラマ8本、今年は『蜜蜂と遠雷』など4本、ドラマ5本に出演している売れっ子俳優の1人。共演者やスタッフからの評判もよく、オファーが途切れることはないですね」(女性誌記者)
独身だと思っていた女性ファンにとってはショックかもしれない。