池内博之のボディは高良健吾のボディより劣る？新宿二丁目の住人がジャッジ

　3月17日発売の「美術手帖」（美術出版社）4月号は男のボディ特集。その中で俳優の池内博之が見事な肉体美を披露している。カメラマンはレディー・ガガやユーミンこと松任谷由実、安室奈美恵、浜崎あゆみなど多くの芸能人を撮影してきたレスリー・キーだ。

「レスリーは男性の肉体撮影をライフワークにしていますが、13年には展示会で過激な写真集を販売した疑いで警視庁に逮捕されたこともあるカメラマンです。11年には当時の浜崎あゆみの夫であった、モデルのマニュエル・シュワルツの写真集『SUPER MANUEL』を撮影したことで話題になりましたが、股間を強調した写真が多々あり、浜崎から『ウチのダンナになんてことをさせてるの？』とクレームを入れられたとも聞いています。それらに比べたら池内の写真は非常に可愛いもんです」（アートキュレーター）

　今回の池内の写真を実際に見た新宿二丁目の組合員からも、「レスリーが06年に撮った高良健吾の写真がよかったから期待したのに、池内の写真は物足りなくて残念」という意見がいくつも。いったいどこが物足りないのか、興味のある人はぜひ実際に本を手に取ってみていただきたい。