11月14日発売の「週刊文春」が、剛力彩芽と破局したことが判明した前澤友作氏の女性問題を報じた。前澤氏は、新会社の秘書を希望する既婚女性・A子さんを呼び出し、性的行為を行った可能性があるという。
「記事によればA子さんは、前澤氏が新会社で秘書を募集していることを知り、オフィスで面談。しかし2人きりになった途端、彼は豹変し『可愛いよ』と言いながら迫ってきたそう。そこでA子さんは『ダメです。結婚してますし』と何度も抵抗したものの、前澤氏はきつく抱き寄せてきて、避妊具を装着しないまま、マグナムを押し入れてきたとのこと」(芸能記者)
一部報道によれば、このような前澤氏の女癖の悪さに、剛力は愛想を尽かして別れに至った可能性があるという。そんな中、今回の破局報道後、剛力がレギュラーを務めるバラエティ番組「アンビリバボー」(フジテレビ系)での発言にも注目が集まっている。
「10月31日の放送では、愛する男性のために2億円を横領した銀行員女性の事件が取り上げられました。このVTR終了後、剛力は『私が聞いていいのかわからないんですけど、恋は盲目ってよく言いますが、当事者は気づけないものなんですか?』と、自虐とも取れる発言をし、他の出演者から『おい!』とツッこまれる場面がありました。そのため今回の破局報道後、ネットでは『あの時、剛力ちゃんは破局してたのかも』『自分が盲目になっていたと気付いたのかな』と様々な声があがっています」(前出・芸能記者)
12月、山本耕史主演ドラマ「抱かれたい12人の女たち」(テレビ大阪)に出演することが発表された剛力。しばらくは女優業に力を入れていくのかもしれない。