2019年のは、11月21日解禁! 今から楽しみにしている人も多いはず。ところで、ワインはワイングラスによって味が違うということはなんとなく知っていても、どう違うのかはよく分かっていなかったりしませんか?
まず、ワイングラスの部位には名前があります。リム(ワイングラスの縁)、ボウル(本体)、ステム(脚の部分)、プレート(土台)です。この中で、ワインの味を左右するといわれているのがリムの部分。この部分が薄いほど、口当たりが滑らかになり、ワインの味わいを美味しく感じさせてれるそうです。
渋みのある赤ワインを飲むときは、大きめのボルドー型、酸味のある赤ワインには丸みのあるブルゴーニュ型がオススメ。さっぱりと辛口の白ワインは赤ワインよりも小ぶりな万能型、こってりまろやかな白ワインにはモンラッシェ型を選ぶとよいでしょう。
また、シャンパンを飲む場合は縦に長いフルート型が定番。最近では、アウトドアに便利な、足のないタンブラー型も人気のようです。ぜひ、ワインを飲むときの参考にしてくださいね。