普段、コンビニやスーパーで買っている身近なお菓子。お気に入りのものがあるという人も多いのでは? その市販のお菓子をアレンジすれば、ちょっとしたご褒美スイーツになっちゃうんです! そこで、市販のお菓子の、アレンジメニューを3つ紹介します。
■ジュレピュレショコラとピュレグミのチーズケーキ
今人気の「ピュレグミ」シリーズに、冬季限定の味が登場。その「ジュレピュレショコラ長崎さちのか」は、外側がいちご味のグミで、センターにはショコラ味のジュレが入っています。原料には、長崎県産さちのかのいちご果汁が使われているというこだわりぶり。これを使用したアレンジスイーツが、「ジュレピュレショコラとピュレグミのチーズケーキ」です。
パーティフードコーディネーターの江口由夏さん考案のレシピによれば、細かく刻んだジュレピュレショコラやピュレグミ、ミックスナッツを、クリームチーズ、粉砂糖、サワークリームに混ぜ、冷蔵庫で冷やして作ります。焼かずに完成するのでとっても簡単。見た目もカラフルで、ちょっとしたパーティースイーツにもぴったりですよ。
■3種のチーズとろける雪見だいふく焼き
続いては、ロッテの「雪見だいふく」と「パイの実」を使用した「3種のチーズとろける雪見だいふく焼き」です。ロッテの公式レシピによれば、耐熱容器にパイの実を並べ、その上に雪見だいふくをのせてブルーチーズをちぎって散らします。さらに、パルミジャーノレッジャーノをすりおろしてかけ、スライスチーズをのせたら、オーブントースターで焼いて完成。とろけた3種のチーズと雪見だいふくが交わる味わいと共に、底のサクサクのパイの食感が絶妙。熱々のうちにいただきましょう。
■パンダオレオアート
最後は、おなじみのクッキー、「オレオ」のパンダアート。いつものオレオも、パンダの顔にすればワンランク上のご褒美スイーツになりそうです。
オレオ公式サイトのレシピによれば、使うのはオレオ バニラクリームとつまようじとバターナイフとハサミだけ。ゆっくりツイストしながらクッキーを外し、バターナイフなどでクリームの表面を平らにします。そしてハサミでクッキーから耳と目のパーツを切り出して、つまようじでクリームをゆっくりと削り、口を描きます。好きな表情にして楽しんじゃいましょう。
普段のご褒美スイーツとしてだけではなく、年末年始のパーティーシーズンにぴったりのスイーツとしても活躍しそう。ぜひ、取り入れてみてくださいね。