女優・長澤まさみの酒豪ぶりを12月19日発売の「女性セブン」が伝えた。なんと、9時間も飲み続けたというから驚きだ。
記事によると、この日、長澤は2021年公開の映画「シン・ウルトラマン」の打ち上げに参加。映画会社の撮影スタジオで行われた1次会は、夕方6時過ぎから2時間で終了。2次会は東京都下の商店街にある居酒屋。ここでは夜9時から朝の3時まで宴は続いた。実に9時間に渡って長澤は飲み続け、朝の3時を回って店を出てきたときも足取りは軽かったようだ。参加者の1人が長時間に渡ってハイスピードで飲み続ける長澤を“鬼強”と評したのもよく理解できる。
実は長澤、酒が強いだけでなく、酔ってくると、艶っぽくなると評判だという。
「17年9月11日放送のバラエティ番組『しゃべくり×深イイ合体SP』(日本テレビ系)に長澤が出演しました。そのとき、長澤の飲み友達であるお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、長澤は酔ってくると肩を組んできて『もうダメだ私は。全然うまくいかない』などと、艶っぽい行為をすることを明かしました。長澤に肩を組まれ、そんな意味深なことを言われれば、男性も勘違いしてしまうことでしょう」(テレビ誌ライター)
男をもっとゾクっとさせる発言も飛び出すようだ。
「また、酒が入ると全然イケてない中年男性スタッフにも『もう私たち付き合っちゃいましょう』と真顔で告白するクセがあることも報じられていますからね。もちろん本人は冗談のつもりでも、言われた男性はドキッとしますよ。なかには本気の告白だと思ってしまう男性もいるようです」(芸能記者)
件の映画の打ち上げでは、俳優の斎藤工も9時間飲み続けたとか。何があったか、気になるところではあるが、それは当人たちの記憶にもないのかもしれない。
(石田英明)