現在、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)で、女優の清野菜名とW主演中の横浜流星が、CMで共演したタレント達と“お笑いトリオ結成か?”と話題になっている。
「1月18日からオンエアされる中古車情報メディア『カーセンサー』の新CM発表会が16日に都内で行われ、横浜は共演する女優の飯豊まりえとお笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実と共に壇上に登場。その席で後藤が『普段は別のトリオでやってるんですけど、こっちのトリオのほうが100倍いいです。この3人で活動していきたい』とコメントして会場を沸かせました」(エンタメ誌ライター)
後藤のこの発言に横浜はノリノリ。「ちょっと、練習しますわ」と発言すると、飯豊も「四千頭身です!」と調子を合わせるハイテンションぶり。後藤は「そこまで積極的だと逆に驚いちゃいました」「でも…そうかちょっとルックスがよすぎるかな、お笑いをやるには」とコメント。横浜は「後藤さんのツッコミに笑っちゃいました。僕も飯豊さんも割とボケタイプなので、いつもは拾われないボケをちゃんと拾ってくれるのでうれしかった」と、撮影の様子を振り返った。
そんな横浜、実は過去に本当に“お笑い芸人”と勘違いされたことがあった。
「昨年放送された深田恭子主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)に出演。ピンク頭の“ユリユリ”でブレイクした彼ですが、横浜流星という名前のために、売れ出した当初は“お笑い芸人かと思った”という声がネットに噴出。実際、ちゅうえいと瀧上伸一郎によるコンビ『流れ星』もありますし、そういったイメージを持った人が続出しても不思議ではありませんよね」(前出・エンタメ誌ライター)
実際、昨年投稿されたツイッターの中にも「横浜流星ってお笑い芸人かラーメン屋かと思ったけどただのイケメンでしたか」「横浜流星って人、今日まで新しいお笑い芸人やと思ってた」という呟きが数多く上がっている。
「横浜は、昨年出演した番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、自身の名前は芸名ではなく本名であると話した上で『(名前をつけたのは)父ですね』『2つ名前の由来があって、1つは何かに自信をもって輝いて欲しいっていうのと、もう1つは名前を考えてた時に流れ星が流れたみたいで…』と、名前の由来も明かしています」(女性誌記者)
インパクトがある名前ゆえに、お笑い芸人と勘違いされた横浜。この1年で人気実力共に急上昇中。いまだに勘違いしている人は、もういないだろう。
(窪田史朗)