女優の唐田えりかとの3年に及ぶ不貞関係が明るみとなった俳優の東出昌大だが、今後は“スポンサー離れ”という痛すぎる社会的制裁が待ち受けている。
特大級のひんしゅくを買った今回の不貞騒動が巻き起こるや否や、早くも東出と提携していたサンスターは「G・U・Mデンタルブラシ」のプロモーション動画を公式サイトから削除。また、ミニバン「FREED」のCMを放送していたHONDAも今後の処置について「適切な対応を検討したい」としており、現在は公式サイトで東出が出演するCM動画を閲覧することはできない状態だ。
東出の所属事務所公式ページを覗くと、プロフィール欄には様々な企業とのタイアップやCM出演の更新情報が記載されており、リンクで当該ページにアクセスできる仕様となっているが、CMに関するリンク先のほとんどはすでに非公開、もしくは“ページが存在しません（Not Found）”と表示されてしまい、着々と東出からの“スポンサー離れ”が音を立てて進行中であることを窺わせる。
「杏の女優としての好感度が抜群に高く、そんな杏を妊娠中に裏切ったという点や、東出自身も爽やかさや良きパパとして人気を博していた点、さらには不貞相手の唐田も“清楚系女優”などと謳っていたことから、この騒動は全てを覆す最悪のスキャンダルになってしまいました。千原せいじらお笑いタレントの不貞とは比較にならないほどの大きな裏切りと衝撃があります。また、騙されたのはファンだけでなく、スポンサーも同じ。ファミリーカーで楽しく一家の休暇を過ごしてほしいといった願いが込められたミニバンのプロモーション映像に、わざわざ高いギャラを支払って妻を泣かせた裏切り者の夫を出演させていたと分かれば、HONDA側も怒り心頭でしょう。多方面に“偽りのイメージ”を売り続けてきたことへの巨大な代償は、今後間違いなく東出の身に降りかかってくるはずですよ」（芸能ライター）
3年間の長い火遊びは今、最悪の炎上劇となって東出を徹底的に囲っている。
（木村慎吾）
