2月27日の「東スポWeb」が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、嵐の活動に影響が出る可能性を報じた。今年いっぱいで活動休止する嵐は、今後、多数のライブを控えているという。
「記事によれば嵐は今年、5月15日、16日の国立競技場公演や、9月からの『ファイナルサンクスツアー』などのライブが予定されているそう。しかし新型コロナの感染拡大で、中止か延期になる可能性が出てきたとのこと。ですが、20年以上ファンに支えられてきた嵐は、直接のお別れを出来ないまま終わるわけにはいかないようで、ことによっては休止時期を延ばすのではないかと一部で囁かれているようです」(芸能記者)
また東スポは、テレビ局が嵐の活動休止延期を見据えた編成をすでに計画しているとも報じている。だがこの報道後、ファンの間では、あるメンバーを心配する声が相次いでいるという。
「リーダーの大野智です。大野といえば、自ら活動休止をメンバーに提案し、来年以降はのんびりとした生活を希望していると噂されています。そのため、もしも嵐の活動休止が延期となり、来年も多忙な生活が続くとなった場合、メンタル的に苦しむ可能性があります。すでにSNSでは、『延期になったら大野くんが心配!』『活動休止は悲しいけど、延期は違う。彼にはゆっくりと休んでほしい』といった声があがっています」(前出・芸能記者)
もしも活動休止までの期間が延びることになったとしても、喜ぶファンばかりではないようだ。