不貞発覚により猛批判を受けた俳優の東出昌大が、実の母を謝罪会見に同伴し、その後2人で実家へ帰宅していたと3月24日発売の「女性自身」が報じている。
同誌は《杏当惑…東出母のマザコン嘆願「未熟な息子を許して!」》と題した記事の中で、東出が杏への謝罪コメントを発した17日の会見に母を伴い、記者との問答を終えると、その母に運転を任せて埼玉県にある実家へ帰宅したと伝えている。
不貞が発覚した当初は杏と暮らす自宅ではなく、マンスリーマンションを転々とする日々だったという東出だが、同誌は「3月上旬頃からは、お母さんが暮らす実家で生活しているようです」とのテレビ局関係者の証言を掲載。また、騒動以前は東出の母と杏の嫁姑関係も良好で、東出の母に育児を手伝ってもらった時期もあることから、「未熟な息子を許してやってほしい」と懇願する母に杏が戸惑っているという。
「これらの報道が全て真実かは分かりませんが、東出が自身の不貞に関する会見に母を同伴し、その母が杏に復縁を要請しているのが本当だとすれば、“むしろ逆効果ではないか”との指摘が続出。ネットでも『自分のところに義母まで出てきて不貞の謝罪を2人でされたらまじドン引き。一刻も早く他人になりたい』『もし本当なら杏さん別れた方が良い。私だったらそれ、嫌』『3年も不貞しといて、それが露呈すると母親頼みのマザコンとは情けないにもほどがある』と主に女性からの呆れ声が出ています。夫婦のトラブル、しかも東出による3年不貞の話し合いに母親を介入させるというのは杏からすれば悩みの種を増やされたような感覚ではないでしょうか」(芸能記者)
同誌では、東出と母に強い絆があったことも紹介されているが、やはり夫婦の問題は夫婦で解決する方がスムーズに事が進むと思われるのだが…。
(木村慎吾)