フジテレビの永島優美アナウンサーが4月19日、インスタグラムを更新。手作りのおにぎりを作ったことを報告して称賛を浴びたが、同時に過去の“失敗”を蒸し返されてしまった。
インスタグラムで永島優美アナは「今日の特製おにぎり」と切り出し、「今まで何気なく捨てていた、お茶を入れたあとの茶殻 実は食物繊維やビタミンが豊富なんだそう!! 早速梅ちりめんと一緒に混ぜました 苦味もなく、とっても食べやすいのでオススメです」とつづり、手作りの特製“アイデアおにぎり”の写真を投稿した。
永島アナが作った三角おにぎりは緑と赤の色がアクセントとなり、見るからに美味しそう。同局の内田嶺衣奈アナが「ゆーみんおにぎりの握り方すごく綺麗!!!茶殻、栄養満点なんだね お味きになる~」とコメントするなど、評価は上々だ。ところが、「これが噂のにぎりなんですね!!」「特製にぎり!笑」といった謎のリプライも……。
「永島アナは“おにぎり”を“にぎり”と間違えてしまったことがあります。昨年5月9日に放送された『めざましテレビ』でのこと。永島アナは『じゃんけん2回参加で10万名様に当たる“にぎり”引き換えクーポン…』と発表。『にぎりじゃない、おにぎり。“お”を付け忘れた』と慌てて弁明しましたが、同じくMCの三宅正治アナから『ちょっと高くなっちゃうかも。“にぎり”になると』とツッコまれていました。約1年前の迷言ですが、いまだに覚えている人がいるほどインパクトが強かったのでしょうね」(女子アナウォッチャー)
いっそ、茶殻の“にぎり”もありかも?
(石田英明)