俳優の石田純一が4月11日に沖縄県のゴルフ場で体調不良を訴え、15日に新型コロナウイルスに感染したことが判明。沖縄へは石田が経営する冷麺店のコロナ禍による影響を把握するために向かったという。
4月16日更新のブログでは、スタッフが石田の時系列での行動を報告。4月10日に沖縄に行き、経営する冷麺店で打ち合わせ。11日に仕事関係者とゴルフ場に行き、プレー中にだるさを感じる。12日はホテルで休養。13日に帰京し14日に入院、15日に感染が発覚した。
石田の感染経路は確定していないが、4月21日の「スポニチアネックス」によると、5日に北関東のゴルフ場でプレーしたときに感染した可能性があるという。ラウンド後の食事会に参加した女性2人が先に感染しており、感染源ではないかとの見方も出ていた。
感染源の特定はともかく、石田が沖縄に新型コロナを持ち込んだ可能性はのこる。沖縄に行った理由は冷麺店だが、実は出店の際、妻でタレントの東尾理子は何も知らされていなかったというのだ。
「2018年2月15日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に東尾が出演し、石田のとんでもない行動を告発しました。ある日、石田は理由を説明することなく、東尾に『保証人の欄にサインして』とせがんだようです。なんのことなのかさっぱりわからないまま、東尾はサイン。あとで、冷麺店の開店資金のために保証人にさせられたことが判明したようです。結局、石田は東尾に相談もなく冷麺店をオープン。東尾は愕然としたようです。しかも今回、冷麺店に行ったことで沖縄にコロナを持ち込んだかもしれず、東尾としては“あのときサインしていなければ”…と悔やんだに違いありません」(芸能記者)
東尾は冷麺を見るのも嫌になったのでは?
(石田英明)