元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花が5月28日放送の「ダウンダウンDX」(日本テレビ系)に出演。外出自粛生活によって、夫でお笑いタレントのバナナマン・日村勇紀の健康面に変化があったことを報告している。
新型コロナウイルスの影響で、夫と共に真面目に外出自粛生活を続けてきた神田。料理が苦手だと自覚する彼女は日村の在宅時間が増加したことで食事面での負担も大きく増してしまったと嘆いたが、その反面、日村を24時間体制で“監視”することができ、大幅な食事改善にも繋がったという。
日村は“隠れ食い”ができなくなったことで4キロ痩せたとのことで、自粛中の食事は昼と夜の2食に減らしたと神田は説明。また、炭水化物もカットした生活に切り替えたところ、「朝、横にいる夫のお腹を触ったらお腹が出てない。他の男の人が居るかと思った」と体型の変化をまざまざと感じ取ることができたようだ。
「日村といえば、かねてラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBS系)の中でも、神田に禁止されている炭水化物を食べることにもはや快感を覚えていると自白。“隠れきりたんぽ”や“隠れラーメン”などの炭水化物の塊であるメニューを妻の目を盗んではこっそりと食べ、夫婦で一緒に炭水化物抜きダイエットをしているはずが、神田だけがガリガリに痩せていくというおかしな現象が発生していたそうです。ところが現在は外出自粛により家での食事がベースとなり、そうした“隠れ食い”が不可能に。日村にとってはまるで監獄のような日々かもしれませんが、健康面を考えればよい傾向といえるのではないでしょうか。“コロナ太り”が巷間言われる中、逆に“コロナ痩せ”に成功した日村にはネットでも、『そのまま続けられると良いですね! これ以上太ってしまうと年齢的にも痩せにくくなるので頑張ってほしいです』『素敵な奥様!日村さん、幸せものだなぁ』『長く元気に活躍してほしい』といった反応が寄せられています」(芸能記者)
過去には「カップヌードル味噌味」を食べたいが為に、わざわざ親友のケンドーコバヤシを真夜中に呼び出してコンビニ前で座って食べたという日村。現在の“24時間体制”の監視生活が解けた後のリバウンドに懸念も集まっているが、どうか神田の苦労を水の泡にしないよう注意してほしいところだ。
(木村慎吾)