俳優の川崎麻世が6月9日に自身の公式ブログ「麻世仲の猫たち」を更新し、“イメチェンしたリビング”を公開している。
「ステイホームで自宅リビングイメチェン」と題したエントリーにて、「こんにちワンワン」と上機嫌に書き出した川崎。冒頭には笑顔の自撮り画像もアップし、「今日は暑いね。30度以上あるみたい。でもまだエアコンかけずに窓全開。窓だけにまーどうかな? あっほーい!!」と切れ味鋭い絶口調ぶりを見せつけると、模様替えをしたというリビングの写真も添えた。
「15年近く オレンジ ブラック ブラウンの暖色系で纏めていた」というbeforeのリビングを、黒と白のベースにしたモノトーンにイメチェン。以前より落ち着いた雰囲気の空間に生まれ変わり、「クッションカバーとテーブルクロスはIKEA どう? IKEAせんか?」とも綴っている。
「beforeのリビングもafterのリビングもどちらもお洒落なムードなんですが、ネットでは『ファッションホテルっぽい』との声もあり、『多目的に使えそう』といったヤジも受ける始末です。また、それ以上に失笑をかったのが川崎の上げた自撮り写真に加工アプリを使ったような“キラキラ感”があったこと。『めっちゃチーク入ってるし、唇ツヤツヤ 笑』『おじさんの顔加工はイタイ』『画像面白すぎ。加工が酷い 笑』『顔の加工が気になって部屋の情報が入ってこない』と多くのツッコミが寄せられました。57歳の川崎が加工アプリを使って顔面をテカテカにするというのは若干引いてしまいますが、ブログの随所に親父ギャグを織り交ぜているところをみると、いつまでも若いノリを維持していたいという想いがあるのかもしれませんね」(女性誌ライター)
最後には庭のテラスで食べたという搾菜の小鉢を紹介し、「ザー菜を食べるなんて ダー菜なんて言わせない」とも綴った川崎。リビングだけでなく、ギャグのセンスに関してもフルリフォームが必要かもしれない。
(木村慎吾)