仕事ができない人は、どうしても職場で目立ってしまうものです。もしかしたら、自分自身で自覚している人もいるかもしれません。働く女性の職場での出来事に関する“あるある”を紹介するシリーズ、今回は、「仕事ができない人」編です。
■面倒な業務を寝かす
仕事ができない人は、とにかく自分が面倒と感じる業務には「なかなか手をつけない」のが特徴の一つ。だからといって、寝かされると困るんですけどね……。
■優先順位が分かっていない
仕事ができない人の典型として、仕事の優先順位が分からないということがあります。とにかく受け身なので、「仕事を振られた順にこなす」しか能がないのです。職場の周囲の人たちからすれば、重要な仕事よりどうでもいい仕事を先にやっていることで、「迷惑なやつ!」と思われがちです。
■分からないことでも「はい」と返事をする
これは、上司が部下に仕事を振るシーンでよく起こりがちです。仕事ができない人は、質問もせずに「はい」と返事だけをしつつ、実際は分かっていないので仕事を遂行することができません。それが積み重ねれば、「仕事ができない人」の完成です。
仕事ができない人の“あるある”は、自分ができていないと笑うに笑えないもの。もし「自分のことだ!」と思ったなら、こっそり直しておきたいものです。