7月1日、俳優の武田真治が、かねてから交際を認めていた22歳年下で歯科衛生士の資格を持つモデルの静まなみと、婚姻届を提出したことがわかった。
7月2日、2人は連名で「結婚いたしましたことをご報告させていただきます。コロナ禍で大変な状況はまだ続くと思われますが、手を取り合って乗り越え、明るく健やかな家庭を築きながら、お互いより一層精進して参ります。今後ともご指導、ご鞭撻賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」とのコメントを発表した。
所属事務所によると2人の出会いは、武田が通う歯科医院で、患者と歯科衛生士として出会い、その後交際に発展したようだ。
急接近したポイントは2人の相性。武田は、決してケンカしない関係がとても心地いいと静を評しており、一方の静は、武田が仕事に対して気を抜かず努力する真面目な姿に惹かれたそうだ。共通の趣味は映画鑑賞で、観たいと思う作品が同じだという。
この報にネット民は「おめでとうございます! すごいイケメン枠で出てきたけど、バラエティや筋肉など努力してキャラクターの幅を広げたという印象です。一層のご活躍を期待します!」「嬉しい! これからも頑張ってほしいです」「おめでとうございます。『凪のお暇』(TBS系)で違和感なく好演され役者としてこれから色々な作品で楽しませてほしいです」など祝福コメントが飛び交っている。
「武田自身、天狗になっていた時期もあったと反省し、今は自分にできること、求められていることに真摯に向き合っている印象があります。将来、パパになることがあったら、もっと活動の幅が広がるのではないでしょうか」(芸能ジャーナリスト)
役者として、サックス奏者として、筋肉男子として、日々の努力が大きく花開いたようだ。