闇営業問題で、古巣の吉本興業との契約を解消し、2019年7月20日からフリーで活動している雨上がり決死隊の宮迫博之。現在は主にユーチューバーとして活動し、チャンネル登録者数は100万人を突破。20年には、ネット通販のCMにも起用され、地上波復帰と話題になった。
そんな宮迫が「テレビに戻りたい」との本音を明かしたと、7月14日発売の「週刊女性」が報じている。
それによると宮迫は、同誌の直撃取材を受け、登録者数100万人突破をきっかけに、コンビとして活動するために、吉本興業との話し合いを模索しているようだ。
しかし、世間の声はというと……。
「登録者数100万人突破には、純粋に驚きと称賛の声が寄せられています。しかし、それとテレビ復帰は別、という意見が多いですね。雨上がりはトーク番組での司会がメインで、芸人としての漫才はほぼやっていませんでした。つまり、コンビでいる必然性はないに等しい。蛍原もピンでの仕事が成立している今、今さらコンビで何かやろうというのは、宮迫がテレビに復帰するための方便のようにも聞こえますね」(芸能ライター)
そもそも、なぜYouTubeの100万人突破とコンビ再開が繋がるのかもわからない。宮迫のテレビ復帰にはまだまだ時間がかかりそうだ。