「自分には何が向いているのだろうか?」「そもそも生まれ持った才能は生かせているのだろうか?」などと感じることはありませんか? そこで本シリーズでは、星座ごとの適職を探ります。今回は「獅子座」の適職を紹介しましょう。
英国IFA認定アロマセラピストである岸延江さんの著書「星が導き出すハーバルアストロロジー」(Setsuwa-sha Publishing刊)によれば、ポジティブサイン、不動級、火の元素、支配性に太陽を持つ獅子座は、何ごとも堂々としているのだとか。それゆえ、人の前に立つ仕事が向いているそう。また、作り出すことにも情熱を注ぐので、芸術家や作家、俳優なども向いているそうですよ。
英国の占星術師ジョナサン・ケイナーさんの著書「英国式占星術」(Setsuwa-sha Publishing刊)では、獅子座の適職として、俳優、スポーツ選手、銀行家、酒醸造業、ブローカー、ダンサー、タレント、映画スターなど、きらびやかな職業が並んでいましたよ。
生まれつき誇り高く、独立精神旺盛な獅子座。職業の選択に迷いがあるようなら、ぜひこれらをヒントにして自信を持って取り組んでみましょう。