デジャブのように見える俳優・石田純一の酩酊現場。8月25日発売の「女性自身」が、石田の深夜の酒席をキャッチした。
記事によると、石田は8月中旬の夜、都内にある高級イタリアンへ。石田のほかには40代前半くらいの男性と、若い女性が3人。店を出たときの石田はノーマスクで千鳥足。後日、同誌が石田を直撃したところ、女性とは全く関係がないことを強調、妻の東尾理子との離婚も否定した。
石田といえばコロナ拡大中の4月、沖縄に出かけて体調不良を訴え、帰京後に感染が発覚。ICUに入る寸前だったが、5月12日に無事退院した。自宅療養しているのかと思いきや、5月末、快気祝いと称した飲み会で酩酊。マスクを着用せず、千鳥足で帰る姿を同誌に目撃されている。その後も「週刊女性」が、石田が7月下旬に出張先の福岡県で連日飲み歩いていたことをスクープ。さすがに懲りたと思われた石田だが、再び酩酊現場をとらえられてしまった。
「石田はコロナに一度感染しているから大丈夫と思っているようですが、その保証はありません。香港大学が再感染を確認したという報道もあります。石田は66歳の高齢のうえ、医療系のテレビ番組で受けた人間ドックで肝臓と血管、脳に異常が見つかり、余命8年を宣告されています。コロナ以外の感染症にかかっても、寿命を縮める可能性もなくなはい。にもかかわらず、マスクを着用せず酩酊するまで度々酒を飲むのは自死行為に等しいでしょう」(医療系ライター)
命知らずとも思える石田だが、実は健康には一家言を持っていた。
「2016年の『日経Gooday』のインタビューで、石田は『健康は命より重い。そんなはずはないけど、それくらいの感じがしますね。実際、健康じゃない状態では、いくら長生きしてもつらいだけでしょう』と語っています。17年に行われたトークショーでは、『体は食べたもの、飲んだもので作られています』とも。食事はともかく、度々酩酊しているようでは、自分の体はアルコールからできていると言っているようなものです」(芸能記者)
妻と子供のためにも、くれぐれもご自愛を。
(石田英明)