新型コロナの影響により公開が延期されていた藤原竜也と共演のスパイアクション映画「太陽は動かない」が来年3月15日に封切られることが明らかになっている、竹内涼真。
同作は吉田修一氏による同名小説が原作で、昨年5~6月にWOWOWにてオリジナルストーリーのドラマ版が放送されたが、劇場版ではより壮大な展開とともに、産業スパイの諜報員役を演じる2人のハードなアクションが見どころとなっている。
「すでに、竹内が上半身を脱いだ状態で腕を縛られ、もがき苦しむ予告動画が公開されており、その鍛え上げられた肉体美がファンを歓喜させています」(映画ライター)
何と言っても竹内のウリは、長身と甘いマスクからは想像できないムキムキボディとのギャップ。18年7月に発売された3冊目の写真集「Ryoma Takeuchi」でも惜しみなくその体を披露し、発売から10日で男性写真集では異例とも言える5万部超という人気ぶりを見せた。
「1月期の主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)は平均視聴率13.4%、最終話は19.6%と話題を集めましたが、1話目のラストでもしっかりと温泉シーンが用意され、女性視聴者をガッチリ掴みました。同ドラマがロケットスタートを切れたのも、あのシーンが相当効いたのではともっぱらです」(ドラマ制作会社関係者)
その「テセウスの船」で共演した鈴木亮平は自身のラジオで、竹内と霜降り明星のせいやとリモート飲み会を開いたことを報告。その際、自宅でくつろぐ竹内が“ずっとマッパだった”そうで、竹内が「俺、いつもこうなんすよ」と語っていたことも明かされている。自慢の美ボディを今後もどんどん披露して欲しいものだ。