女優の石原さとみの結婚相手である“一般男性”の素性について、10月15日発売号「女性セブン」が続報を伝えた。
今月1日、一般男性との結婚を報告し、“世の一般男性”だけでなく、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志からも「俺にもチャンスあったじゃん!」との悲鳴を引き出していた石原。しかし、彼女を射止めたサラリーマンは世間が抱くような“一般男性”とは程遠く、このたび、女性セブンがさらなる男性のエリートぶりを明かしている。
同誌によれば、石原の結婚相手は「小泉進次郎似のイケメンで、東大卒業後、大手外資系金融機関に入社したエリート」で、過去には著名ファッション誌のグラビアページに海パン姿で登場したこともあるという。また、男性の年俸を4000万円と予測、個人的に手掛けるビジネスを合わせると年収は5000万円にも上るとし、この“超ハイスペックぶり”にはネット民からも戦慄のリアクションが寄せられることとなった。
「当初、相手の男性の年収については“2000万円クラス”との報道もあり、それでも十分に衝撃的だったわけですが、今度はなんと“5000万円”説が浮上。もはや一般男性と呼んでしまうことすら恐れ多いエリートぶりですが、一部で噂されるゴールドマン・サックスの社員だという説が事実であれば、年収でその規模の金額を稼いでいても不思議ではありません。世界一の証券会社であり、職種によって異なりますが、その平均年収はおよそ2000~3000万円前後とされています。石原のハートを射止めるくらいですから、男性は社内でも突出した実績を残しているのかもしれません。いずれにせよ、当初石原の結婚相手として発表されていた“一般男性”との表現に夢を抱いていたネット民からは引き続き『年収、総理大臣より上じゃん』『一般人じゃなく、グランクラス人』『これは“最上級の一般人”という記載に変えてください!!』『もはやだいたいの芸能人より格上』との叫びがこだましています。俳優やタレントの中にはコロナ禍で経済的なあおりを受けた層も多いでしょうから、もはやこちらの“一般男性”の方が稼ぎは上かもしれませんね」(エンタメ誌ライター)
とはいえ、国民的人気女優が結婚を決めた最大の要素は、“5000万円の年収”でも、“小泉進次郎似の容姿”でもなく、誠実な人間性だったと信じたい…。
(木村慎吾)