神田うのが美川憲一の誕生日に贈ったプレゼント、そのお値段が「1桁違う」と話題だ。
神田は6月4日、自身のブログをアップ。美川の70歳の誕生日を麻布十番の「富麗華」の個室でお祝いした。同店は2016年ミシュランガイド1つ星に輝き、堀江貴文氏が「東京の中華料理の最高峰」と絶賛する超高級中華料理店だ。巨大な目玉柄バッグを手にニンマリする美川の写真とともに「憲ちゃんが欲しがっていたPRADAの日本に一点物というスネイクスのバッグをプレゼントさせて頂きましたよ」と説明。
「プラダの2016年春夏メンズファッションショーでインスピレーションを得て制作された牛革のバッグ。公式サイトで小さい目玉柄が37万5840円。超レアものということから考えて、40万円は下らないでしょう」(ファッションライター)
神田と美川は20年来の親友。長年の友人とはいえ、常識で考えて「6桁」もする高級品をプレゼントすることはないし、ましてや受け取ることもない。いったいどういう関係なのか。
「プレゼントしたバッグは1点ものだから高いだけ、欲しかったので大金をはたいたという論理です。要は相手が喜んでくれるかどうか。女性実業家として成功した神田は、唸るほど金を持っていますから」(スポーツ紙記者)
実は神田は美川にもっと高いものもプレゼントしていた。
「毎年、新作のエルメスのバーキンを電話で注文して贈ってたんですよ。5年前、パーティーにオーダー品が届かなかったアクシデントがあり、翌年から欲しいものを聞いてプレゼントすることにしたそうです。2012年はランバンのピトン(海蛇)のバッグとブルークロコダイルのバッグを贈っています。美川がもらいっぱなしかと言うと、そうではない。美川は買い物好きのプレゼント魔。旅行に行くとバンバン買い漁り、1度の旅行でワンピースなど5、6点をプレゼントしてきました。だから神田もウン十万円のバッグと同じくらいのお返しを貰ってるんです」(ネットライター)
ファッションの好みが一致しているからこその贈り贈られる関係らしい。
(塩勢知央)