益若つばさが6月14日に更新したツイッターにて、人気バンド「SEKAI NO OWARI」のボーカルで熱烈交際中のFukaseを「本当に男らしい神様」と褒めちぎった。
益若はiPhoneが手元にないことに気づき、道で落としたのではとFukaseに相談。するとFukaseは「探してくる!」と自転車で飛び出し、その際に自分のiPhoneを「なんでも使っていいよ」と渡したのだという。益若は自分宛てに「見つけたら警察に届けてください」とLINEを送り、発見に備えたとのことだ。
懸命の捜索の結果、iPhoneは自分の部屋で見つかり、益若は「は、、恥ずかしい、、!!」とツイート。その照れ隠しなのか、Fukaseを絶賛するに至ったのかもしれない。そんな一連のてん末にIT系のライターはこんな疑問を示す。
「iPhoneを紛失した場合には、パソコンなどからアップルのiCloudにアクセスし、『iPhoneを探す』機能を使うのが通常の手順です。この方法でiPhoneにロックを掛けられますし、置き場所を地図上に表示することもできます。実際、セカオワのSaoriがiCloudにアクセスしたようですし、これで発見できたのではないでしょうか」
つまりiPhone発見は、Saoriの功績だった可能性が高そうだ。そもそもFukaseも、まずiCloudを試すべきだったように思えるが、もしや同機能を知らないIT音痴だったのではという疑問も生まれてくる。
もちろんメンバー間の結束が強いセカオワゆえ、最初から捜索部隊のFukaseとネット部隊のSaoriで手分けしていたのかもしれない。そうであれば益若は、Saoriのことをもっと称賛してあげるべきだろう。
(白根麻子)