「そんなの関係ねー」「おっぱっぴー」でブレイクしたものの“一発屋”と揶揄されてきた小島よしおが、ここに来て再ブレイクの兆しを見せている。
最盛期は月収1300万円を誇った小島だが、その後は「あの人は今」の企画や「死亡説」などで名前が挙がる始末。しかし、5年ほど前から子ども向けのジャンルを開拓してコツコツと営業を続けた結果、絶大な人気を獲得。7月27日にはアルバム「よしおのうた」が発売されるに至ったのだ。
「大人がウケるポイントと違うため、ネタも本気で子どもが喜ぶものをと工夫を重ねたそうです。幼稚園を訪問する機会があると、子どもを相手にネタを試したのだとか」(週刊誌記者)
7月18日には、かねてより交際していた女性との結婚を発表。公私ともに順調な小島だが、目下の目標もやはり“子ども絡み”なようだ。
「子どもの反応を見てウケるかウケないかを試すので、いわば子どもが作家先生のようなもの。『いちばんの先生は自分の子どもかもしれない』と発言していましたから、芸人としての腕を磨くために自分の子どもが欲しいというのも、結婚の理由の1つかもしれません」(前出・週刊誌記者)
幸せいっぱいの小島。結婚生活で「ヘタこいた~」とならぬよう、奥様を大切に。
(伊藤その子)