ジャスティン・ビーバーが元彼女セレーナ・ゴメスと元1Dのゼイン・マリクとの関係を批判するようなコメントをした。
過去に計5年間に渡って破局と復縁を繰り返しながら交際していた2人は、先日からSNS上でやりあっており、まずジャスティンの現在の恋人でライオネル・リッチーの娘であるソフィア・リッチーとの写真に対して批判的なコメントが寄せられたことで、ジャスティンが自身のインスタグラムをプライベート設定にするとほのめかすと、セレーナは「嫌悪に耐えられないのであればガールフレンドの写真を投稿するのをやめたら(笑)。2人だけの特別なものであるべきでしょ」「自分のファンに怒らないでね。彼らはあなたのことが大好きなんだから」とインスタグラムで忠告していた。
しかし、これに対してジャスティンは良い気がしなかったようで、「人が注目を浴びるために俺を利用して、さらにこういう形で何かを指摘しようとするなんておかしいよな。悲しいもんだ」「嫌悪を受けているのは俺じゃない。みんなが俺の友達やお互いにも親切にしてくれることを願っているよ。それにもちろん、俺はビリーバーのことが大好きだよ」とセレーナが注目を浴びるために自分を利用しているとコメントしていた。
それを受けてセレーナが、「何度も他の女に手を出した人が、許し応援している人物を非難するなんて、なんて面白いんでしょう。ファンが怒っているのも無理ないわ。悲しい」と交際中にジャスティンが幾度となく女遊びをしていたことを突くと、ジャスティンは「あっ、忘れてた、君とゼインのことを」とセレーナがゼインと関係があったような発言をして応戦したのだ。
現在、ゼインは友人のジジ・ハディッドと交際しているものの、セレーナは以前、ゼインにデートに誘われたら、その誘いに応じるとし、またゼインのソロ作品を絶賛していたことがあった。
ジャスティンとセレーナの一連の争いがあった後、ジャスティンは7780万のフォロワー数を誇るインスタグラムのアカウントを削除している。