10月18日放送の嵐・大野智のラジオ番組「ARASHI DISCOVERY」で、嵐ファンがホッと安堵する裏話が明かされた。テレビを観ながらのうたた寝に悩んでいるリスナーのメールを読み上げた大野、「僕もそうだから」と自分の体験談を始めた。
「移動の車の中で眠くなり、携帯をいじっていたはずなのに、気づいたら携帯を落としていることがよくあると告白。ハッと目覚めてまた携帯をいじるとつい寝てしまってまた落とすを繰り返し、諦めて寝ようとしたら今度は眠れなくなってしまうと嘆いていました」(芸能ライター)
9月末まで映画「忍びの国」の撮影が続き、満足に睡眠時間も取れない超ハードスケジュールで、大野もかなりお疲れモードのようだ。その後、話題は自宅の話へと移り、何とベッドでなくソファーで寝ているという。その理由もユニークだ。
「ベッドの上には二つ折りされた掛け布団。3分の1のスペースにはきれいに畳まれたTシャツなどたくさんの洋服が置かれている。そんなわけでベッドではなくソファーで寝る生活が続いているという。肘掛け部分に足をのせ、身体をくの字形にした状態で寝ているという。くの字が体にいいと聞いて、実践しているそうです」(前出・芸能ライター)
昨年9月に10歳年下女優との熱愛・半同棲を報じられた大野。報道後、熱愛を否定、「もう会うことも一切ございません」と発言したものの、その後の関係消滅を疑問視されていた。
「ベッドの上が洋服置き場で、ソファーで就寝しているなら、カノジョなし生活は間違いないとファンもホッと胸をなでおろしたようです」(前出・芸能ライター)
最近にわかに手作り料理に凝り出し、イタリア料理を究める宣言をするなど余暇が多彩になってきた大野。アラフォー男のリア充願望は果てしないようだ。
(塩勢知央)