お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と、女優の佐々木希が4月11日に婚姻届を提出。注目カップルが正式に夫婦となった。世間は祝福モードにあふれているが、2人の今後には不安要素も潜んでいると女性誌のライターが指摘する。
「気になるのは渡部が44歳で佐々木が29歳という年齢差です。問題になるのは子供を作るかどうか。1年後に出産したとしても、渡部は子供の小学校入学前に50歳を迎え、高校入学時には60歳になります。子育てにはなにかと体力が必要ですから、子供が欲しいなら早めの決断が求められるでしょう」
その一方で、良好な夫婦関係の障害になりうる要素があると語るのは、お笑い系のライターだ。
「食通として知られる渡部は食べ歩きのペースが実に年間500件以上。グルメはもはやライフワークですから、結婚したからといってセーブできるものではありません。しかも彼は野球マニアでもあり、高校野球の試合にも頻繁に足を運ぶほど。こういった趣味に費やす情熱を佐々木がどこまで容認できるのか気になるところです」
縁起でもないが、仮に夫婦の仲が決裂した場合、その理由が「食べ歩き」だとしたらなんとも格好の悪い話。おしゃれカップルでもある2人が、グルメが原因で破局することがないように念じたい。
(白根麻子)