悲しいはずの破局疑惑報道なのに、世間からは「ほんとに66歳?」「信じられない」と、内容とは無関係の絶賛コメントが並ぶ。
女性週刊誌「女性自身」が“永遠の美魔女”由美かおると、7年前に交際が報じられた数学者・秋山仁との熟恋が今年1月に終止符が打たれたとスクープ。新幹線の車内で秋山が由美に“あ~ん”と駅弁を食べさせる姿の目撃談など、仲睦まじかった時期のエピソードも交え、さらに“事実婚”といわれていた2人の関係について秋山に直撃取材も敢行している。
とうに還暦を過ぎた男女の破局と聞けば、ふつうなら「この後どうするの?」という心配の声が聞こえそう?でも、この破局報道には悲観的な声は皆無というからびっくり。それどころか「この年齢で色恋報道なんて、さすが由美かおるさん」という女性たちからのリスペクトも含め、今年に入り2人がまだ行動を共にしていた時期の写真を目にした人たちから羨望の声まで聞こえているという。
「そのほとんどが由美のいまだブレない容姿についての称賛です。これぞ美白というお顔には『シワが1本も見当たらない』という声まであがっているほど(笑)。遠目からの写真ですが、パッと見はそう見えます。なにより18歳当時のスリーサイズ(86‐58‐86)をまだ保っていそうなプロポーションに驚きますね。服を着ていてもわかる腰のくびれは66歳とは到底思えません。ネット民が『これなら30歳下の男でも見つけられる』と応援するのもあながち大げさではないかも」(女性誌ライター)
女性からは「キレイすぎて怖いぐらい」「アンチエイジングの極み」と由美に対する羨望の声、声、声。また、「母親より年上だけど十分イケます」など、男性からは艶っぽいラブコールが大量発生中。
「お風呂のシーンだけで視聴率を取れる女優の貫禄ですね。破局の原因が定かではありませんが、報道になるように秋山氏の性格によるものだとしたら、男として逃した魚は大きいと思いますよ(笑)」(週刊誌記者)
最後に勝つのは女。美魔女かおるの“老後”は心配なさそう?
(飯野さつき)