7月10日放送の「PON!」(日本テレビ系)にゲスト出演したミムラ。「1カ月に200冊以上読書する」といい「先月はちょっと忙しかったので157冊」と説明。読書した本の内訳まで紹介した。
「それによって大きな疑問の声が上がっています。なぜならミムラが6月に読んだ本の157冊のうち78冊が漫画だったから。『芦田愛菜ちゃん以上の読書量ですが、漫画を読むことは読書と言わない』『常識を身につけよう』といった声が噴出しています。ミムラは06年に世界を股にかけて活躍する指揮者、金聖響氏と結婚。その4年後の10年に『多忙によるすれ違い』が原因として離婚。後に元夫の金銭トラブルが報じられ、一部では元夫がミムラの貯蓄を使い込んだという報道もあったほど。ミムラは結婚して2年間、芸能活動を休業していましたから、おそらくその間に読書習慣がついたのでしょう。その後、13年に一般男性と再婚しています。
ミムラが故・向田邦子さんを敬愛していることは有名で、11年放送のドラマ『おまえなしでは生きていけない~猫を愛した芸術家の物語~』(NHK BSプレミアム)、16年放送のドラマ『トットてれび』(NHK)の2度にわたり向田邦子役を演じています。ミムラの読書好きは事実でしょうが、それでも『1カ月に200冊以上』だと1日平均6~7冊読んでいることになり、芦田愛菜の『小学校低学年で年間300冊読破』のほうが納得できる数字ではないでしょうか」(女性誌記者)
放送中のドラマ「ソースさんの恋」(NHK BSプレミアム)に主演するミムラ。決して暇ではないなか、読書する時間をどのように捻出しているのか、速読術とともに教えてもらいたいものだ。