雑誌「小悪魔ageha」の読者モデルとして人気を博し、現在はタレントとして活動している椿姫彩菜が、8月3日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)に出演。テレビで見かける機会がめっきり少なくなった椿姫だが、実はゲームにハマリ込んでいたことを番組で打ち明けている。普段から自宅に引きこもり、休日にはなんと20時間もゲームに没頭する生活をしているのだとか。
可愛らしいビジュアルでありながら、部屋に籠りっきりだったとは少々もったいない気もするが、そのゲーム好きが転じて、現在はゲーム関連の仕事がメインとなっているという。そして、その稼ぎはまさに“驚額”だった。
「ゲーム関連のコラムを書いたり、ゲームのイベントやネットの番組に出演したりしており、年間で120~150本くらいゲームの仕事をしているとのこと。直近3カ月の月収について『90万円、60万円、70万円』と明かしており、実入りのいい時は数百万円になる月もあるのだとか。ゲーム三昧にもかかわらず稼げるとあって、番組アシスタントの華原朋美も『私、やりたい』と本音を漏らしていましたが、ゲーム好きにとっては羨ましい限りですね」(エンタメ誌ライター)
ネット上にも「なんだ、その夢のような職業は…」「依頼さえあれば、ゲームに関するコラムならいくらでも書きたい」「顔さえよければ、同じ道を歩めたのに」と、椿姫を羨む声が多数上がっている。
ただし、稼いだお金は結局ゲームへの課金に消えてしまうということで、それも含めてゲーマーたちは椿姫の生活に憧れを抱いたようだ。
(本多ヒロシ)