8月5日、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が、タレントのほのかりんと破局したと一部スポーツ紙が報じた。2人が別れたのは6~7月頃だという。
「記事によると、元々は川谷の方が、ほのかにゾッコンだったようですが、彼から別れを切り出したようです。一方、ほのかは周囲の知人に『もう私、別れてるから』と説明しているらしく、彼女の関係者も『破局したことは事実ですが、プライベートは本人に任せています』と認めています」(スポーツ紙芸能記者)
ほのかは2016年、未成年でありながら川谷と一緒に飲酒したことが報じられ、当時の所属事務所を事実上解雇。そして現在は、アイドルオーディション「ミスiD 2018」にエントリーし、再起を図ろうとしている。
しかし川谷との破局からか、現在の精神状態が穏やかではないという。
「関係者によると、ほのかは川谷との破局前はケンカが絶えず、食事も喉を通らなかったそうです。また『ミスiD』の自己紹介文の『最近起きたウレシイ出来事』欄にも、『食欲不振で痩せた事』と記載。さらに『毎日本当死にたいからどーせ死ぬなら名前とことん轟かせてやる』と不穏な心情も明かしており、一部ファンからは『ほのかりんにもゲスの呪いが……』『繊細な性格だからメンタル大丈夫かな』と心配の声が上がっています」(芸能記者)
過去、ほのかとの破局報道が出た際は、川谷が泣きついてヨリを戻したとも報じられていた。しかし今年4月に大手芸能事務所との契約が決まり、活動を再開させたことで、川谷は1人の女性に依存する必要がなくなったのかもしれない。