アニメ映画「果てしなきスカーレット」興行収入大不振を取締役が嘆くも公式サイトに「大ヒット上映中」のどっち?
元放送作家・長谷川良品氏が、自身のYouTubeチャンネル『長谷川良品「テレビ悲報ch」』を更新(2月18日)。「本当にどっち?」「矛盾だらけ…」といった声を集めたのは、日本テレビが製作に関与したアニメ映画「果てしなきスカーレット」(昨年11月21日公開)の苦戦を取り上げてのこと…。
同作は、芦田愛菜を主演に、岡田将生、役所広司、市村正親、斉藤由貴、吉田鋼太郎、松重豊、染谷将太といった錚々たる俳優陣を声優に起用。「時をかける少女」(2006年)、「おおかみこどもの雨と雪」(12年)、「竜とそばかすの姫」(21年)などヒット作を生み出してきた細田守監督作品とあって注目を集めたが、興行収入は約6億円とふるわずにほぼ上映が終了したようだ。
2月16日、日本テレビが定例会見を行い、取締役が「大不振で終了しました。ネガティブキャンペーンの波に飲み込まれてしまった。それにより、ライトユーザーを取り残してしまったなと思っております」と語っていた。
「長谷川氏は、動画の中で、『果てしなきスカーレット』にまつわる感想を自身のXにポストした際に、これにリプ、引用のあった声を取り上げていました。『まず思わず苦笑したのがこちらです』と言って、最初に紹介したのが、『公式サイトでは今日も〈大ヒット上映中〉と大本営発表されてるのだから、ネガキャンやってるのは自分なのにな』というユーザーの声。長谷川氏も『皮肉が効いていて良いですよね。これはもう仰る通り、SNS上でのネガキャンがあったからなどと興業の不振を嘆く一方、公式サイトでは大ヒット上映中などと“大本営発表”。これでは整合性が取れません。大ヒットなのか、不振なのか、どっちが正しいんでしょうか。ハッキリさせてください…』と指摘していましたね」(ネットライター)
「果てしなきスカーレット」の公式サイトには、今(2月22日現在)も「大ヒット上映中」の文字が刻まれている。長谷川氏以外にも、モヤモヤしたものを感じた人は多そうだ。
(所ひで/YouTubeライター)
