10月27日の情報番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)の人気企画「3色ショッピング」に、歌手の八代亜紀、女優の佐藤仁美、タレントの重盛さと美、モデルの鈴木友菜が参加。
この企画は、予め決められた3色の中から1色を選んで制限価格内で買い物をするというルールで、買い物中にあみだくじで順番を決め、その順に結果を公開していくというもの。色が被ったら後で公開した人が買い物失敗となるため、他の人と色が被らないように、出演者が真剣に商品を選ぶ様子が見ものだ。
この日、赤のアイテムに絞っていた八代が重盛に対して「茶色にすれば?」と提案する一幕があった。これには重盛も、「この世界で生き抜くためには先輩を信じること。私は先輩を信じる!」と語り、自分は茶色を選ぶと八代に約束。このまま二人が別々の色を選び、うまく住み分けができるものと思われた。
しかし土壇場で、重盛が“裏切り行為”を働いたのである。
「八代は重盛について『茶色は約束したの。可愛い女の子と』と話し、重盛と色が被らないように、赤い商品を手に取っていきました。ところが重盛は、『先輩を信じることもあれば、自分を信じるというのもある』と、突然の心変わり。その結果、あみだで先攻した重盛が赤いアイテムを選び、同じく赤を選んだ後攻の八代は負けとなってしまった。この裏切りに関して八代は『芸能界追放!』と怒りを露わにし、険しい表情に。重盛が『罪重っ!』とリアクションしたところでCMに切り替わるという事態が起きたのです」(テレビ誌記者)
これまで“おバカキャラ”で人気を博してきた重盛。しかし今回の天然すぎる行動には、八代もあきれ果ててしまったようだ。