新たな“炎上系ママタレ”として、その一挙手一投足がネット民に注目されている福田萌。つい先日も、夫の「オリエンタルラジオ」中田敦彦が「福田からGPSを持たされ監視されている」と発言し物議を醸したばかりだが、さらにまた別の炎上騒動が巻き起こっている。
ことの発端はブログに、先月、福田が海外旅行に出かけた際、移動中の機内で2歳の娘に某人気アニメキャラの「ことばずかん」なるおもちゃで遊ばせていたと投稿。これは本のようになったパネルにペンでタッチすると、アニメキャラがおしゃべりし、物の名前や鳴き声を日本語や英語で教えてくれる、というものだが‥‥。
「ブログの記事にはおもちゃの音源がON状態だったのか否かは明らかにされていませんが、『(このおもちゃに)かなり助けられています』と書いているところを見る限り、音を出して使用していたのではと推測できます。案の定、ブログのコメント欄やネットの掲示板には、機内で音の出るおもちゃを使用したことに対する批判コメントが載せられました」(女性誌記者)
12年には、作家のさかもと未明氏が機内で泣き叫ぶ乳児にブチ切れ、航空会社にクレームをつけたという内容のコラムを発表。子連れでの搭乗について論議が交わされたことも記憶に新しい。
福田と同じ2歳の子を持つ女性誌ライターは、こう悲痛の叫びをあげる。
「私たち子連れは、公共交通機関を利用する際は周囲に迷惑をかけないよう持参するおもちゃやお菓子などは吟味し、細心の注意を払って行動しています。ときどきいるKY親子がいるから子連れの評判が悪くなり、ますます肩身の狭い思いをするようになってしまいますね」
おもちゃの音源はOFF状態だったと信じるしかないだろう。
(宮崎槇)