先週発売された写真週刊誌「フライデー」で、北の歓楽街、札幌・すすきのでの“お遊び現場”をおさえられてしまったのは、女優・長谷川京子の夫であり、ロックバンド「ポルノグラフィティ」のギター、新藤晴一。
記事によると、全国ツアーで訪れた札幌で、小西真奈美似の長身美人とネオン煌めく夜の街へと消えていったとのことで、決定的な写真が撮られたというわけではないのだが、長谷川のファンの間では「ついに“離婚フラグ”が立った」と話題になっている。
「ここ最近の長谷川は、自身のインスタグラムでガリガリに痩せた水着姿や、胸元を強調した自撮り写真などを頻繁にアップ。その痛々しさにファンの間では『ハセキョーどうしちゃったの?』との声も上がっていたのですが、夫に対する当てつけだったと見る向きもあります。瑞々しくて可愛らしかった昔が嘘のように老け込み、すっかり剣のある顔付きになってしまったのは、『旦那さんに愛されていないからでは』とネットでも話題になっていました」(女性誌ライター)
さらに夫・晴一の“評判”にも詳しい芸能誌編集者はこう語る。
「彼が昔から女好きなのは有名な話。今回に限らず行く先々で女遊びはしていたと思いますが、急に撮られた裏には長谷川の本格復帰の布石と見る関係者もいます。結婚した女優が本格復帰するタイミングは離婚が伴うことが多く、その前に夫の下げ記事が出るというのが最近のセオリーになっていますからね」
ちなみに長谷川は、来年1月スタートの斎藤工主演ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(日本テレビ系)に出演することが決定している。離婚を番宣に利用しようとする可能性も!?
(烏山麻衣子)