中学時代からの憧れの存在だったというTHE YELLOW MONKEYの元メンバーで歌手の吉井和哉と、今年6月に晴れてゴールインした眞鍋かをり。10月には待望の第一子が誕生し、幸せの真っただ中かと思いきや、早くも夫婦仲に不協和音が鳴り響いているという。
「そもそも最初から吉井が結婚に前向きではなく、入籍したのも出産直前の9月になってから。その直前には出産前にもかかわらず、別居報道が出るなどゴタゴタしていたんです。子供はまだ生後2カ月ととても手がかかる時期なのに、吉井はあまり家によりつかず、育児のサポートを一切行わないのだとか。眞鍋は育児疲れのストレスもあり、周囲に“離婚”を口走ることもあるそうです」(週刊誌記者)
これに対し、ネットには「そら、見たことか!」という内容のコメントが殺到。
「見るからにダメ男だと思う」「好きな男のDNAをゲットしただけで満足するしかない?」「“女の意地だけで結婚したらこうなる”といういい見本」「やっぱり父親になれる男を選ぶ目は大事」など、叱咤が飛び交っている。
「吉井がダイアモンド☆ユカイのようなイクメンになれると根拠のない自己肯定があったのかもしれませんが、ギリギリまで入籍しなかったように、吉井の女に対する考え方は常に“遊び”前提だと話す関係者も多い。結局は眞鍋が“だめんず”好きなのでしょう。麒麟・川島明と交際していた頃に『合い鍵を当然のようにくれたのがカルチャーショックだった。相手に大事にされるような交際が初めて』と語っていたのが印象的。でも、結局は優しい男では物足らないということで、眞鍋の“男趣味”が生んだ結果だと思います」(女性誌ライター)
例を挙げたらキリがないが、やはり「恋愛」と「女の幸せ」はなかなか一致しないようだ。
(山内純)