年始早々に自身の離婚と再婚を同時発表し話題になったテレビ東京の大橋未歩アナ。
女子アナファンからは「説明不足」という声も上がるなか、この話題は再婚相手が11歳も年下の同局ディレクターということは、普段女子アナに熱心ではない人たちにも少なからず衝撃を与えている。
「女子アナ界では、昨年3月にゴールインしたテレ朝の下平さやかアナと巨人の長野久義選手も年の差夫婦で、妻のほうが12歳も上。2人の熱愛が発覚した当時、長野選手は巨人にドラフト1位で指名されたばかりの新人で、都内のホテルの地下駐車場に停めた車中で熱烈キスを繰り広げていたところをスクープされ、『下平の青田買い』と話題になりました。今回の大橋アナもそうですが、一般女性たちは将来のある若い男たちをあっさり食ってしまう三十路アナの“超肉食”ぶりには驚きを隠せないようですね」(週刊誌記者)
かつて深夜番組「極嬢ヂカラ」で「バックが好き」「夫の好みで下の毛は天然のまま」など、ハードな下ネタを平気で披露していた大橋アナ。また、元夫との結婚前には、球場取材時の服装が「大胆すぎて、選手たちの気が散る」と球団から局にクレームを入れられたというエピソードもあるほど、“肉食伝説”の種まきには事欠かなかった。
「大橋アナのような“艶のある雰囲気”のアナなら、経験の少ない若者ほどイチコロかもしれません。ただし、タレントのほしのあきに常に離婚問題が浮上しているように、年上の肉食系女子は飽きられるのも早い。味をしめた若い男はすぐに目移りしますから、数年後には修羅場が待っているかもしれませんよ。あの小宮悦子も帯番組のキャスター時代にかなり年下のディレクターと再婚しましたが、結局、夫が他の女と遊んで離婚となりましたからね」(女性誌ライター)
ちなみに、大橋いわく「夫婦円満」だというが、女性たちの視線は祝福というより「いつまで続くか‥‥」のようだ。
(山内純)