以前からたびたび不仲を報じられていた船越英一郎と松居一代夫妻に離婚騒動が勃発している。一報を報じた週刊誌によると、船越はすでに離婚の意志を固めており「2月中にも決着をつけたい」と周囲に話しているとのこと。
「ことのきっかけは昨年10月、川島なお美が胆管ガンで死去して間もないなか、松居が自著の出版記念会見で、船越と川島の交際歴を暴露。あまりの無節操さに船越もついに愛想を尽かしてしまったようなんです。しかし、離婚となると一筋縄ではいかないのでは?」(女性誌記者)
というのも、松居といえばその“歪んだ愛情表現”がお茶の間の知るところ。
「船越が仕事の飲み会で約束の時間に帰宅しなかったからと、怒り狂って船越のオーディオの配線をハサミで切っていたところ、感電して倒れたこともあったとか。船越の行動を怪しんで、携帯電話を鍋でグツグツ煮込んだり、天ぷらにしたことも一度や二度ではないそうです。これをバラエティ番組で笑いながら話す松居ですが、視聴者は『サイコホラー映画そのもの』と笑えなかったようです」(テレビ誌記者)
さらに、こんな恐ろしい話も。
「松居の自宅を訪問する番組でのこと。しこたま綺麗好きや潔癖ぶりをアピールしたのち、松居は『うちのシンクは毎日掃除してて綺麗ですから』と、なんと生ゴミの三角コーナーでパスタの湯切りをするのだと、ぶっ飛び発言。その流れで『毎日洗ってるから平気よ』と、キッチンの排水口の受け皿で、ゲストにプチトマトを振る舞っていました。もちろん、ゲストは顔面蒼白。いま思い出しても背筋が寒くなります」(前出・テレビ誌記者)
現在、ネットでは「船越さん、リアル火サス(火曜サスペンス)にならないように気をつけて」「あの人の狂気は計り知れない」と船越の身を案じるコメントが溢れている。
「松居は今月、新著『松居一代の開運生活』を出版したばかり。幸せになるための開運本を出しているのに当の松居がこのざまでは商売あがったり。松居は意地でも離婚に応じない構えでしょうね」(週刊誌記者)
“鬼嫁の極み”で、離婚協議は困難を極めそうだ。
(臼田鞠子)