イタリア料理店「タツヤ・カワゴエ」のオーナーで、イケメンシェフとして一時期テレビに引っ張りだこだったが川越達也シェフ。「久しぶりのテレビ出演時、顔にケガを負ったせいでテレビに出られなかった」とカミングアウトしたが、
「これは?でしょう。実際は、『水代として800円取られたという客がいたが、年収300万から400万の人が何を言ってるのか』と一般客をバカにしたような発言をし、炎上騒ぎになったことが原因のようです」(バラエティ番組スタッフ)
しかし、テレビを干されている間も“意外な場所”で川越フィーバーが起きていたという。
「ネット掲示板『2ちゃんねる』のスレッドでは、『川越シェフが○○だった頃の画像ください!』と呼びかけられると、ネットユーザーたちがすぐさま反応し、“コラ画像”と呼ばれる自作のコラージュ画像が次々と投稿されました。EXILEやAKB48のメンバー風に作られたものや、時事ネタにひっかけた画像など、その数はまとめられたものだけでも500枚以上で、コンテストが開催されたことも。これについては川越本人も、『感謝しかないです。僕もたまに吹き出させてもらってます』とコメントしているようで、本家公認の画像もあるみたいですね」(ネットライター)
現在は、お弁当のプロデュースなど食に関する様々な活動を行っている川越シェフ。まさか自分自身がネットユーザーから“料理”されるとは、思いも寄らなかっただろう。
(佐藤ちひろ)