10月31日にスタートした田中圭主演のドラマ「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系)。田中演じる数学教師の義澤経男が、担任として赴任してきた名門私立高校・帝千学園3年D組の生徒たちから、精神的にも肉体的にも追い詰められ、果ては副担任を務める頼田朝日(山田裕貴)までもが敵であることが判明。
ネット上では、生徒たちから床を舐めるように頭を押さえつけられ、笑顔でベロリと床を舐めあげて「皆さんきれいに掃除しているんですね。床がおいしいです」と笑顔になるシーンがネット上で大反響となっているようだ。
「このシーンでの田中に対し『無駄に艶すぎる』『床を舐める田中圭にゾクゾクしてしまった!』『全然艶っぽいシーンじゃないはずなのに、画面見ながらテレまくり』など、性的に刺激されたと興奮する声が多数あがっています。その一方で、田中演じる通称“義経”の口癖である『そういうの嫌いじゃないです』があまりに何度も繰り返されたため、『「そういうの嫌いじゃないです」のリピートがしつこい』『30分ドラマで10回以上同じことを言われるのは好きじゃないです』『ここまで繰り返さなくても口癖なのはわかるのに』と批判的な声もあがっているようです」(女性誌記者)
松本まりか演じる義経(田中)の恋人で高校教師の前野静が、昏睡状態で人工呼吸器を装着して入院しているシーンがあっただけに、今後は静がなぜそのような状態になったのか、解き明かされていくことだろう。演技達者な田中と松本の恋人同士らしいシーンがどう演じられるか楽しみだ。